子どもがいると多くの方が必要になるママ友とのつながり。
しかし、いろいろなママ友がいるので皆さん大なり小なり悩みを抱えているよう…。
今回は、そんな皆さんから集めたママ友に思わず衝撃を受けたエピソードをご紹介します。
私の家に来たママ友は…
ハンドメイド作品を作るママ友から「今度マーケットに出るから、広告として（私の）娘ちゃんに商品を持ってもらって、写真撮りたいんだけどどうかな？」と言われて快諾しました。
どこか別の場所で撮るのかなと聞いてみると「（私の）娘ちゃん家に行くよ！」とのことでした。
片付けや掃除などするのが面倒だなと思いつつ、当日を迎えました。
小さい子どもを連れていたので、子ども同士遊ばせて2時間、全く撮影する気配もなくこちらが出したおやつを完食。
撮影のことを聞いたところ、思い出したかのように商品を娘に持たせ、適当な壁でスマホパシャパシャして帰っていきました。
「私の家に来た意味あったかな？」とモヤモヤしていました…。
ママ友のストレス発散だった…！？
後日のSNSで「この前お友達のうちに行きました！いっぱい喋ってストレス発散できたかも。でも、うちの子があんまり楽しそうじゃなかったかなぁ。かわいそうだった！ちゃんとしなきゃだめだな、反省！」みたいなことを書いていて、タイミング的にうちのことだなと思いました。
撮影会ではなく、ママ友のストレス発散で使われたこと、家にお邪魔したのに「かわいそうだった」と言われる始末…。
使うと言っていた写真も使わず、いろいろ嫌になって私から連絡するのをやめました。
（33歳／主婦）
こんなママ友だと…
いろいろな人がいるとはいえ、こんな言動をされては不快な気持ちになってしまいますよね。
互いに思いやりながら適切な距離を保てる関係でいたいと思えるママ友体験談でした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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