男性とのデートでは、できることなら品のある女性だと思われたいですよね。
とくに食事の場面では、マナーを意識している女性も多いのではないでしょうか。

今回は、男性が経験した「別れを決意したエピソード」をご紹介します。

食事のマナーから別れに発展


20代後半の頃に、少し年上の女性と付き合っていました。
最初は一切のケンカもなく、仲良く過ごしていたのですが…。
ただ一つだけ気になることがあり、それは食事についてでした。

食事の際に肘をついたり、お皿の外に食べこぼしをしたり、食べ方が幼いというか、最初はそんなところも可愛いなと思っていましたが、率直に言ってあまり品がないような食べ方をするな…と感じるようになっていきました。

あるとき、それをやんわりと指摘すると、本人はあまり自覚していないようで見直そうともしていない感じでした。

私は男女問わず、年齢相応の品がある方が好ましく、自分自身もそうでありたいと思っているため彼女にそう話しましたが、逆に怒られてしまい困惑…。

一緒にいれば食事は必ずすることであり、この先ずっと気になるのは嫌だし、彼女の考え方だと年齢相応の品や仕草をするつもりはないのだと気づき、気持ちが冷めていきました。

結局、その彼女とは別れることになりました。
(47歳/会社員)

パートナーからの指摘には柔軟に対応したい!

食事の際に気品のなさを感じ、それを指摘した男性。
せっかく伝えてもらったのに、女性は「逆ギレ」してしまったようです……。

良好な関係を築くなら、相手からの指摘を柔軟に受け止めることも大切なのではないでしょうか。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。


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