大好きなパートナーに「やっぱり異性として見られない」なんて言われた経験はありますか?
具体的な理由を言ってもらえなければ、モヤッとした気持ちは深まるばかり……。
今回は、男性が「別れを決意した瞬間」のエピソードを見ていきましょう。

一方的な関係解消にビックリ……

学生時代に付き合っていたひとつ下の彼女のことです。
とても仲がよく、いろんなことをして遊んだりしていました。

学生ながら安めのカフェや彼女が好きなゲームを一緒に遊んでいたり…。
今思えば、相手の好きなことを熱心にしすぎたことが原因だったのでしょうか…。
ある時、彼女から「君はなんか彼氏というより友達といるみたい」と一言。

それ以降、異性や恋人といる雰囲気がなくなり、使いっ走りや頭数合わせなんかに使われることが多くなりました。
しばらくすると、彼女から「別に恋人じゃないんだし…」と、勝手に解消されていたことを告げられ、一気に熱が冷めてしまいました。
一途に気に入られるよう、相手の好きなことを熱中したり、アピールしたりしていた自分は一体何だったんだろう…。

今でも思い出すと私の青春時代に気持ちが冷めてしまいます。
(29歳/主夫)

相手を冷めさせる「身勝手な行動」

男性に対して「友達といるみたい」と感じた彼女。
最終的には一方的に「別れた」ということにしてしまったようです……。
身勝手な行動はパートナーを傷つけてしまうという事実に、彼女は気づけなかったのかもしれませんね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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