皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?
ママ友付き合いは必要不可欠なので大変ですよね…。

今回は、そんな皆さんから集めたママ友エピソードをご紹介します。

先生も大変だな…

小学校に通う息子の担任の先生に、毎日のように電話しているママ友Aがいました。
学校での出来事の確認をしたり、宿題について連絡ノートに記載されているにも関わらず連絡したりと。

息子が可愛くて心配なのは分かるのですが、あまりにも毎日のように連絡している様子を聞くと先生も大変だなと呆れてしまいます。

今年の夏休みは宿題が多いと電話をし、前年度より増えて大変だから少し減らせないかを聞いたようで、その話を聞いてドン引きしてしまいました。
(36歳/会社員)

ママ友内で仲間外れに…!?

年度末に、子どもが通う小学校で次年度の保護者のPTA役員決めが行われました。

子どもの通う小学校では、クラスメンバー内での立候補者や推薦された人同士、くじ引きやじゃんけんなどで公正に決めることになっています。

しかし、私の子のクラスの役員決めに参加した人たちの中に、執行部役員に根回しをして、じゃんけんに参加することなく、面倒な役から逃れ、最初から負担の少ない役についた親が複数人いました。

そのせいで、私は少数でじゃんけんする羽目になり、最も負担の多い役に決まってしまいました。

卑怯な手を使い、難役を逃れた保護者やそれを聞いた執行部役員は、それ以降、他の保護者から冷たい態度を取られたり、疎遠にされたりしていました。
ママ友同士でも集まっていたのですが、それ以降はもう呼ばれなくなっていました。

私は、その役員の仕事を通し、新しいママ友ができたり、関わった先生方の信頼も得ることができて、結果的にはよい体験になりました。
(40歳/専業主婦)

こんなママ友だと…

こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。
狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友体験談でした。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。


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