みなさんは「素敵な男性だと思っていたのに、だんだんと嫌な部分が見えてきて……」なんて経験はありますか?

とくに同棲を始めると、これまで見えなかった彼の本性が見え始めることも多いようです。
今回は、同棲をきっかけに「別れを決意したエピソード」をご紹介します。

レディーファーストだった彼氏の豹変

当時付き合っていた彼は、当初優しくてレディーファーストを徹底してくれる人で結婚を前提にお付き合いしていました。

同棲を始めるとだらしない部分が多く、私が今まで普通にやっていたことをやらない人だと発覚。

初めは私がやればよいと思い、ときどき冗談を言う程度に注意をするだけでしたが、なかなか実行してくれず、私は半年程で限界を迎えました。

そして「ゴミは床に置かないでゴミ箱に捨てて、目の前にローテーブルがあるんだから、開いてるポテチの袋やビールの缶を床に置かないで。普通に考えたら分かるよね?」と言うと、彼は私にときどき注意されていたことも気に食わなかったようで「仕方ねーじゃん、俺にとっては普通じゃねーんだから」と言われました。

「ゴミをゴミ箱に入れるのが普通じゃないってどういうこと?」と一気に冷めてしまい、もう一緒にいるのは無理だと思い別れを決意。

引越しの準備などをし、1ヶ月後に別れました。
(30歳/契約社員)

だらしない男性にはご用心

ゴミをゴミ箱に入れられない、食べ物をテーブルに上げられない……。
彼女にとっての「普通」が彼氏には通用せず、別れに至ってしまったようです。
だらしない彼氏を矯正するのは難しそうなので、別れて正解だったのではないでしょうか。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。


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