皆さんは宛先を間違えてLINEを送ってしまった経験はありますか?
元恋人など、送ったらマズい相手に誤爆してしまうと冷や汗ものですよね。

今回は、そんな皆さんから集めた誤爆LINEエピソードをご紹介します。

友人に送るはずが…

ある日、友人に「今日の夜ご飯食べに行こ〜」と送ったところ、数ヶ月前に別れた元カノに送ってしまいました。
やらかした…と落ち込んでいると元カノからまさかの「いいよ」という返信。
私は元カノに未練があったので、そのままご飯に行くことにしました。

「もしかしたら復縁できるかもしれない」と淡い期待を抱きながらお店の前で待っていると、元カノは友人と一緒に来たのです。
そして店に入る前に、元カノの友達から「この子彼氏いるから私も来た(笑)」と言われ、世の中はそんなに甘くないなと痛感しました。
(22歳/学生)

誤爆がきっかけで…

当時、姉が入院したので、姉の着替えを準備していました。

替えのタオルを忘れてしまい、後からくる母親に「私の机の上にピンクのタオルあるから持ってきて!」とLINEを送りました。
その当時、別れたばかりの元カレのあだ名と母の名前が同じだったこともあり、元カレに誤爆してしまったのです。
「誰のピンクのタオル?」と苦笑いの絵文字が送られてきたのですが、急いでいたので、それでも誤爆に気づきませんでした。

「ねぇちゃんの!」 「ねぇちゃんのかよ(笑)」 そこで誤爆だと気づいた私。
「本当にごめん!」と謝ると「いいよ!」という返信が。

元カレとはひどい口喧嘩をし、最後だからとお互いひどい言葉を言ったまま別れてしまったので、その平和なやりとりに思わず和んでしまいました。
どうやら元カレも同じだったようで、寄りを戻すことはありませんでしたが「あのときは酷いことを言ってごめんね」とお互いの気持ちを伝え、スッキリとお別れすることができました。
(28歳/事務員)

誤爆なんて…

誤爆なんてそんなのあるわけない…と思いがちですが、皆さん結構な頻度でやってしまっている様子…。
宛先確認はしっかりしましょうね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。


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