皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?
ママ友付き合いは必要不可欠なので大変ですよね…。

今回は、そんな皆さんから集めたママ友エピソードをご紹介します。

教育熱心なママ友は…

次男の同級生○○ちゃんのママは小さい頃から英語教育に熱心でした。
「これからはインターナショナルな教育が大事!」と言って、高価な英語教材をフルセット買って、自ら教えていました。
○○ちゃんママはキャビンアテンダントだったそうで、自分も英語を喋れることが自慢でした。

近所の留学経験者のママ友が主催する親子英会話サークルで息子たちと遊んでいると「やっぱり発音はネイティブじゃないと。発音がぜんぜんダメ」と、いろいろバカにしてくるので、だんだん疎遠になっていきましたが、同学年なので自然に情報は入ってきます。
確かに○○ちゃんの英語力はずば抜けていて、〇〇ちゃんママは鼻高々でした。

そんなママ友の子は…

その後、○○ちゃんは地方都市の高校から直接アメリカの大学に留学して旅立ったのですが、そのまま帰ってきませんでした。
渡米した理由は、過干渉な母親から逃げるためだったそうです。

そこでオランダ人と結婚、スペインで幸せに暮らしています。
○○ちゃんママが望んだどおりに立派に育ったわけですが、彼女は寂しいと周囲に愚痴るのです。
バカにされてきたうちの息子達は東京の大学から地元に帰って就職し、家族仲良く暮らしていますが、「私は一人なのに…」と時々恨めしそうに睨んでくるのは止めてほしいですね。
(54歳/パート)

こんなママ友だと…

こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。
狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友体験談でした。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。


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