皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?
ママ友付き合いは必要不可欠なので大変ですよね…。

今回は、そんな皆さんから集めたママ友エピソードをご紹介します。

ママ友の子どもを預かることに…

ある日、ママ友に「実の母親が東京の病院に入院し、手術を受けることになった。
旦那は会議があって休めないし、妹も妊娠中で、つわりがあって外出ができない。
自分が立ち合いしなくてはいけなくなってしまった。

子どもを病院には連れていけないので、その間預かって欲しい」と、なかば強引にお願いされました。
しかし、お互い様だな、とも思ったのでママ友の子どもを預かることに…。

うちの主人は、休みだったので、公園に連れていったり、庭で遊ばせたり、預かった子どもに怪我をさせないよう、付きっきりで面倒をみたのです。

気づいたら嘘ばかり…

預かった子どもは、我が子とは違い、お昼寝もせずに元気いっぱいで「絵本読んで」「ブロックで何か作って」など一人遊びができない様子。
そのため、一日中振り回され、ご飯の支度もままならない状態でした。

夕方、お散歩に出かけたとき、会議があってお休みできないはずのママ友のご主人が、ゴルフバッグを車から降ろすところを見てしまいました。
そして、私の主人も、入院して手術を控えているはずのママ友のお母様がデパートの袋を何個も腕に提げて、家に入るのを見かけていました。

迎えにきたママ友は、「遅くなると申し訳ないから、どこにも寄らなかったのよ。だからこんなものでごめんね」と、菓子折りをくれました。
嘘の連続で、妹さんの妊娠も本当だったのか?と疑ってしまいました。
(31歳/会社員)

こんなママ友だと…

こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。
狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友体験談でした。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。


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