あなたはどんなときにファッションに気合いを入れていきますか?
もしかしたら、気合いを入れた服装が原因で空回りしてしまう…なんてこともあるかも!?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

高校生の初デートで…

高1の頃のお話です。高校初めての夏休み、男の子と初めてのデート!
ずっと部活一筋で、女友達ともあまり遊んでおらず、気軽に着れるおしゃれ服など持っていなかった私。
それでも気合いは十分、「思いきり可愛い格好で会いに行きたい!」とポジティブ思考を加速させました。
そして数少ないお出かけ用のお洋服の中から選ばれたコーデは…!
ピンクのレースとリボンいっぱいのブラウス、白地に花柄フリルのスカート、そしてふわふわのツインテール!普段は真面目キャラな女の子のギャップを狙いました。
「って少女漫画のヒロインか!!」と、今当時の恰好を振り返ると自分に思わずツッコミ入れてしまいます…。彼からの反応は、覚えていません。(笑)(22歳/女性)

大学生のパーティーで…

大学生のころ、サークルの合宿でパーティーがありました。「綺麗な服装」と書いてあったので、パーティードレスに慣れない高いヒールを履いて参加したのですが、周りはほとんど普通のワンピースやスカート、ジーンズの人もちらほら。
私が所属していたのは、テニスサークルで、パーティーの日は午前中にテニスをした上で、1回解散し、午後に集合でした。
「綺麗な」とはドレスコードではなく、文字通り「綺麗(汚れていない)」というニュアンスだったと後から聞き、恥ずかしかったです。(女性)

服装に気合いを入れすぎると思わぬ結果を招くこともあるようですね。
ファッションを楽しむのは良いことですが、ぜひ参考にして空回りはなるべく避けたいものです…。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています