あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
場違いなファッションをしてしまったり、着ている服で恥ずかしい思いをしてしまったり…。

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

義弟の一周忌で…

義弟の一周忌の集いをした時の話です。
夫が義母さんに服装を確認したところ、「義弟の友達にも声をかけるし、かしこまった席ではないから、カジュアルでいいよ」と、言われました。
「一周忌なのにカジュアル?」と思いながらも、ジーンズで行くと言う夫にあわせて私もカジュアルな服装で会場に向かいました。
すると、すでに義家族は集まっていて、皆、喪服ではありませんが、スーツなどのフォーマルな服装なのです。
義妹さんには驚いた顔をして、頭から爪先までジロジロ見られ、居たたまれなかったです。
今思えば、カジュアルと言ってもジーンズで出席するのは非常識だったと思います。
この一件以来、今まで以上に服装に気を付けるようになりました。(53歳/女性)

会社の社員研修で…

会社の社員研修で宿泊した時の話です。
上司に「夕飯の時間はスーツではなく、ラフな私服でいいよ」と言われたので、私服に着替えて夕飯にいきました。
いつも着ている感じの私服で夕飯会場に着くと、ほとんどの人が白や黒、グレーを基調としている洋服でした。
当時流行っていたカラーを着ていた私は、とても浮いていました。
同じ支部の人にも「派手だね」と言われ、次回から会社の飲み会や社員研修に私服でいくときには黒や白を着ていこうと思いました。(女性)

このような体験は誰しも起こり得るあるあるエピソードですね。
ファッションを楽しむのは人それぞれですが、恥ずかしい思いはなるべく避けたいものです…。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています