友人や家族、同僚から自分のファッションについてツッコミを入れられたことはありますか?
着ている服を何かに喩えられたり、一言言われたり…。

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

ツイードのジャケットを着て行ったら…

仕事で客先に訪問することがあったので、ピシッとジャケットにスカートでコーディネートしました。
客先では特に問題なかったのですが、私の格好を見た同僚から、「授業参観のお母さんみたい…」と突っ込まれました。
ツイード生地でカチッとしたジャケットだったのですが、その同僚は、小学生時代の授業参観で、お母さんが着てきた恰好と似ていたようで…。
ツイードは自分には似合わないと思い、今は自分に似合う生地を選ぶようにしています。(30代/女性)

モノトーンコーデをしたら…

真っ白のスキニーパンツと黒の大きめサイズのTシャツを着用しておでかけした時のお話です。
自分ではモノトーンコーデでキマっていると思っていましたが、娘から「パパ、お祭り行くの?」と言われてしまいました。
確かに、地元のお祭りは白のタイツと黒のはっぴのスタイルのため、同じ配色、同じフォルム…。
しかも、足元も白のサンダルで、祭りの白の足袋と同じ配色でした。
次からは、上着を重ねたり帽子を被って、お祭りスタイルにならないよう、気をつけようと思いました。(40歳/男性)

自分にとっては良いと思った服装でも、他人からの一言で思わぬ気づきが生まれることもありますよね…!
ファッションを楽しむのは人それぞれですが、”どう見られているか”の視点も持ってみてもいいかもしれません。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています