「ご祝儀3万円なんて（笑）」苦労して用意したご祝儀…→”スピーチや受付”をした事への感謝はなく「とんでもない嫌味」が…

大事な結婚式、当事者のご夫婦も参加される方たち全員に楽しんで欲しいですよね…。
そんな中には式前のトラブルや、式の最中にハプニングの経験がある方も…！？

今回は、そんな皆さんから集めた結婚式エピソードをご紹介します。

頑張ってご祝儀を工面するも…

中学からの同級生の結婚式に出席したときの話です。
その当時18歳で結婚した友人の結婚式に呼んでもらいました。
自分は学生だったこともあり、ご祝儀の工面を苦労しましたが、実家の両親から「おめでたいことだし、これからお金もかかるだろうから、ご祝儀は頑張って多めにだしてあげな」と言われたので、頑張って工面することに。

ケチをつけられた上に…

当日は、受付とスピーチを頼まれ、バタバタと過ぎていきます。
帰り際に新婦と話す機会があり、なぜかご祝儀の話になったときに「3万なんて、司会に払う分で終わってしまうわ（笑）」と言われました。
確かに、私はご祝儀を3万円入れましたが、なんでこんな言い方なんだろうとすごく嫌な気持ちになり…。
後日、同じ結婚式・披露宴に参加した友人たちと話ときに、祝儀の話になり、いくら包んだかの話になったときに、他の友人たちは社会人になっていたけれど、新卒で入社したばかりだったので、1万5千円しか入れなかったと言っていました。
ご祝儀の金額は他の友人より多かったにも関わらずケチをつけられた上に、スピーチや受付をしたことについては、ありがとうともなんとも、言われませんでした。
今後の付き合い方を見直す機会になりました。
（39歳／専業主婦、当時は18歳大学生でした）

人生の中でも…

人生の中でも、大事なイベントである結婚式。
ご祝儀問題等のトラブルもつきものなのかもしれません…

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。