あなたはどんなときにファッションに気合を入れていきますか?
もしかしたら、気合を入れた服装が原因で空回りしてしまう…なんてこともあるかも!?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

会社の披露宴で…

今の会社と以前の会社の雰囲気が全く違うことを忘れたまま、以前の会社の披露宴に出席しました。
今の会社では、披露宴には招待客でも着飾って出席するのが当たり前でした。美容院に行ってセットしてから行く方もいました。美容院に行ってセットしてから行く方もいましたので、今回も何の躊躇もなく、ドレスをレンタルし式場へ。
新郎新婦は、以前の会社の同期で、招待客もほぼ会社の人でした。なんと親戚以外は、みんなスーツでした。しかも、話せる唯一の知り合いが地味目のスーツ…。
「ヤバい。」そう思いましたが、「もう遅い。目立ちすぎてる。」
もちろん、集合写真は一度も見ていません。(52歳/女性)

服装指定なしって言ったじゃん…。

新卒採用で就職した職場で他の法人との合同新人研修に参加した際、服装は特に指定がないと上司に言われ、何を着ていけばよいか迷って無難だろうとスーツで行ったのですが、他の参加者の方々が皆オフィスカジュアルだった為、とても浮いてしまいました。その上、グループワークで身体を動かす場面も少しあった為、活動がしにくかったです…。
服装の確認だけでなく、事前に研修内容の中身をもっとしっかり確認しておくべきだったと反省しました…。(29歳/女性)

服装に気合を入れすぎると思わぬ結果を招くこともあるようですね。
ファッションを楽しむのは良いことですが、ぜひ参考にして空回りはなるべく避けたいものです…。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています