あなたはどんなときにファッションに気合を入れていきますか?
もしかしたら、気合を入れた服装が原因で空回りしてしまう…なんてこともあるかも!?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

宴会にタキシードで行ったら

ある宴会で、「フォーマルな服装でお越しください」とドレスコードの指定がありました。そこでタキシードを着て来場したら、自分以外にタキシードでの来場者はおらず、会場の給仕男性の服装が礼服っぽい格好だったため、逆に給仕の上役にしか見えませんでした。アルバイト給仕のお兄ちゃんに「そろそろメイン出したほうがいいっすか?あ!すいません!間違えました」と言われて困りました。(52歳/男性)

中学の卒業式で

私が通っていた中学校は、その当時にしては珍しく制服がありませんでした。中学3年生になり「卒業式には何を着ようか」と、仲の良い友達とわくわくしながら話していました。結局スーツを着るということで意見が一致しました。
ところが卒業式当日、同級生達は黒や紺色の制服のような落ち着きのある格好をしている子がほとんどでした。そんな中、気合いを入れて大人っぽいスーツを着ていた私達は完全に浮いていてとても恥ずかしかったです。(44歳/女性)

服装に気合を入れすぎると思わぬ結果を招くこともあるようですね。
ファッションを楽しむのは良いことですが、ぜひ参考にして空回りはなるべく避けたいものです…。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています