あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
場違いなファッションをしてしまったり、着ている服で恥ずかしい思いをしてしまったり…。

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

晴れの日にレインウェアを着ていったら…

春に、ショート丈のレインウェアを購入。
おしゃれなものだったので、普段着として会社に羽織っていきました。
時期は春先で、しかも天気が良い日です。
私は気に入っていたので、何も気にしていなかったのですが、会社に着いて私の服を見るなり、いろいろな人が「それって、カッパ?」「今日、雨降るの?」と言われました。
やっぱり他の人から見れば、カッパはカッパ。
いくらかわいくて、おしゃれなものでも、晴れている日に着てはいけないことがわかりました。
恥ずかしかったので、帰りは羽織らないで帰りました。(45歳/女性)

派遣の仕事に白いニットを着ていったら…

派遣会社で、展示会の来場者にお茶を出す仕事を受けました。
「服装はスーツ」ということで、スーツを着て行きましたが、白のブラウスを持ち合わせておらず、別のスタッフの代行だったため、用意する時間もありませんでした。
「上着を脱がなければ大丈夫だろう」と思い、白い薄手の襟付きニットを着用しました。
後に派遣先から服装のことでクレームが入り、「二度とこのスタッフを派遣しないでほしい」と言われたそうです。
「白のブラウスを着用していなかったことに加え、ニットは毛羽立ちがありそれがお茶に入っていたから」ということでした。(女性)

このような体験は誰しも起こり得るあるあるエピソードですね。
ファッションを楽しむのは人それぞれですが、恥ずかしい思いはなるべく避けたいものです…。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています