友人や家族、同僚から自分のファッションについてツッコミを入れられたことはありますか?
着ている服を何かに喩えられたり、恋人から一言言われたり…。
今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

会社のビデオミーティングで


出典:CoordiSnap

私は日本舞踊をしていたこともあり着物が好きで、夏になると部屋着として浴衣を着て過ごすこともあります。その日も在宅勤務で、特にビデオ会議の予定もなかったので、浴衣を着て過ごしていました。
しかし午後に急遽部署ミーティングが。しかも、ビデオOFFにするタイミングがずれて、一瞬浴衣姿が映りこんでしまいました。
とたんに「あ、◯○さんが和風になってる!」と大盛り上がり。もともと和風キャラだったのもあり、「実は洋服が嫌いらしい」「実は自宅も畳らしい」など大喜利状態になり、次の出社日は、なんだか照れくさかったです。(32歳/女性)

職場で派手色の服を着たら…

普段は黒やグレーの服が多い私が、流行りのマゼンタピンクのセーターを着て出勤したら、職場の人たちから「何したの?」「派手じゃない?」とケチをつけられました。その人のイメージカラー以外を着ると違和感があるのは分かります。
でもケチをつけてきた人の一人が、休日に同じ色のセーターを着ていたのを見かけてびっくり。私は何も言えませんでした。(49歳/女性)

このような体験はレアだからこそ、言われた時のインパクトが強いですよね。
ファッションを楽しむのは人それぞれのため、ツッコミはほどほどにした方がいいかも…?!

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています