あなたはどんなときにファッションに気合を入れていきますか?
もしかしたら、気合を入れた服装が原因で空回りしてしまう…なんてこともあるかも!?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

新しく買ったブーツが…

高校時代までの私は、オシャレとは無縁でした。しかしある時、急に色気付いて色んなファッション雑誌を読み漁り、今まさに大変身を遂げようとしているところでした。
そんなある日、新しく買ったブーツを履いて全身をキメて、ウキウキと出かけました。冬なのにミニスカで…。
そのブーツはすごくヒールが高く、ちょっと攻めた感じのブーツだったんですよね。
何となく予測は立つかと思いますが、、
ちょっとした下り坂に差し掛かったとき、高いヒールに耐性のなかった私は前のめりに倒れそうになり「キャー!!!」としばらく一人で走ることに、、
転ばなかったものの、すごく恥ずかしい思いをしました。
もう高いヒールはコリゴリです。(30代/女性)

私服披露に気合を入れすぎて…

高校時代、通学は制服だったので文化祭の打ち上げはクラスのみんなに私服を見せる唯一の場でした。ダンス部で割と女子の中では目立つ方だったため、みんなに残念がられないようにとわざわざ新しく赤のオフショルを買って気合十分でした。しかし、いざ行ってみるとみんな紺や白、黒などのモノトーン系ばかり。ひとりだけ合コンに来た人みたいで恥ずかしかったです。(22歳/女性)

服装に気合を入れすぎると思わぬ結果を招くこともあるようですね。
ファッションを楽しむのは良いことですが、ぜひ参考にして空回りはなるべく避けたいものです…。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています