あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
場違いなファッションをしてしまったり、着ている服で恥ずかしい思いをしてしまったり…。

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

離任式でまさかの…

高校を卒業後の離任式でのエピソードです。
私は高校を「卒業」と同時に派手にしたい思いが強すぎて、離任式というものに出席することを忘れて金髪交じりの茶髪に髪を染めてしまったのです。当時、生徒会の副会長をしていた私は運が悪いのか会長の子が式に出られない代わりにお礼のあいさつをすることになってしまいました。「式」という場で「この髪色はまずい、でも、染めたばかりで黒染めをしたくない」と悩んだ末、黒髪ウィッグをつけて出席しました。付け方に慣れていなかったため、異様にもこっとした頭で式に出たあの日を思うと、今でも顔を赤らめたくなります…。(31歳/女性)

卒業式当日…

大学時代の卒業式のエピソードです。
大学は地元ではなかったために、式の前の段階ではすでに借りていたアパートを解約していました。そのために、式会場から近くのホテルを取り会場に行くという段取りを立てたのです。しかし、式会場近くには宿泊できる場所はまさかの一軒もないという事態。当日一緒に出席する母親の希望もあって、スーパー銭湯のホテルに泊まることになりました。そして当日、羽織袴でスーパー銭湯のホテルから出て式会場まで往復することになってしまったのです。スーパー銭湯のホテルには銭湯目的の人が多く、かなり目立ちました。恥ずかしくていまではできないですね…。(31歳/女性)

このような体験は誰しも起こり得るあるあるエピソードですね。
ファッションを楽しむのは人それぞれですが、恥ずかしい思いはなるべく避けたいものです…。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています