日常では何かと理不尽なことも多く、モヤっとすることもありませんか?
そんな時、子どもの言葉や行動に救われたり、心を癒される事たら幸せな気持ちになりますよね。

今回は実際に募集した読んでいて癒される「子どものほっこりエピソード」をご紹介します!

内緒だったはずが…

子どもと2人で出かけた時に、「ハンバーガーが食べたい」と言われました。
妻は子どもにおやつを食べさせたくないので、少し悩みましたが結局食べます。

「食べたことは内緒だよ」と言って約束しましたが、夕飯の支度中に今日の出来事を話してたのですが、妻にわざわざ「今日ねハンバーガー食べてないよ」と子どもが発言しました。
私は「おいおい!」と思いましたが、子どもらしい発言で笑ってしまいほっこりです。
ちなみに、子どものいない所で怒られました(笑)
(49歳/男性/会社員)

初めてのお留守番をしたわが子が…

子どもが小学三年生になり、私が仕事で帰りが遅くなることが確実だったので、初めて家の鍵を持たせて自分で鍵を開けてお留守番させました。
初めての体験で緊張したのと、泥棒が入ったら困ると思ったのか、家に帰ると、玄関にバドミントンのラケットと自分の好きな大きなぬいぐるみが置いてありました。

理由を聞くと「ぬいぐるみは、泥棒が入ってこれないようにするために置いておいた。ラケットは、戦うために置いておいた」と言っていました。
30分ぐらいのお留守番でも不安だったんだなとぬいぐるみを見て思い、ほっこりしました。
(女性/45歳/パート)

いかがでしたか?

子どもって意外と大人を見ていて、実は大人より気が遣えるんじゃと思わせてくれる場面も多々ありますよね。
そんな子ども達を大切にできる大人でありたいものです。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。


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