日常では何かと理不尽なことも多く、モヤっとすることもありませんか?
そんな時、子どもの言葉や行動に救われたり、心を癒される事たら幸せな気持ちになりますよね。

今回は実際に募集した読んでいて癒される「子どものほっこりエピソード」をご紹介します!

在宅勤務をしている際に会社でトラブルがあり、上司から電話がかかってきたことがありました。
私の部下のミスだったのですが、指導係である私が怒られてしまいました。
すると、仕事も手につかず、ため息ばかりついてしまっていたようで、息子が心配して声をかけてくれました。
「ママどうしたの?大丈夫?僕がママを守ってあげる!」と言ってハグをしてくれて、息子の温かさに思わず泣いてしまいました。
仕事がつらくても息子がいるから頑張れるのだと改めて実感し、とても心が温かくなりました。
(女性/24歳/会社員)

旦那とけんかをした時のことです。
けんかの内容は、私がお願いしていたことを旦那がしていなかったことです。
旦那は、「そんなことは聞いていない」「そんなのいちいち覚えてない」と非を認めませんでした。
言った言わないの平行線でピリピリとした空気が漂い始めたその時、けんかの様子を見ていた4歳の娘が「ママはちゃんとパパに伝えていたよ。パパはなんで忘れちゃったの?」と言ってくれました。
娘のことが大好きな旦那は動揺していました。
私は心の中でガッツポーズをしていました。子どもが大人の話を聞いて覚えていることにすごいなと感心しつつ、言葉遣いや言い方を気をつけていかなければいけないなと思いました。
(30代/女性)

いかがでしたか?

子どもって意外と大人を見ていて、実は大人より気が遣えるんじゃと思わせてくれる場面も多々ありますよね。
そんな子ども達を大切にできる大人でありたいものです。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。