皆さんは宛先を間違えてLINEを送ってしまった経験はありますか？
友達や家族への間違いならいいですが…上司や送ったらマズい相手に送ってしまうと冷や汗ものですよね。
今回は、そんな皆さんから集めた誤爆LINEエピソードと読者の感想をご紹介します。
そのまま課長に送信…
社内で仲良しの先輩や後輩とのグループLINEで「課長はいつもボーッと座って電話もしてないし、何をしているんだろう？暇なら手伝って欲しいよね」という内容の会話をしていました。
緊急の用事があり、課長にLINEをしたときの事です。
伝えるべき仕事の内容はちゃんと伝えたのですが、予測変換で「課長は暇」という単語が文章の途中に入っているのをそのまま送信してしまいました。
あろうことか既読がすぐについてしまい「やってしまった…！」と思っていました。
誤爆がきっかけで…！？
次の日課長に会ったとき「僕は暇そうに見えてるのかな？」と聞かれ…。
「あー。やらかしてしまった」と思いましたが「見えてます」というと「そうなのかぁ…」と次の日から空き時間に手伝いに来てくれるようになりました。
グループLINEのメンバーと飲みに行き、笑い話にしてくれましたが、目の前が暗くなった瞬間でした。
（42歳／主婦）
読者の感想
投稿者さん、上司に「暇そうに見える？」と聞かれて、やらかしたと思いつつも肯定しちゃうの強すぎますよ！
そこで正直に答えたからいい結果になったのではないでしょうか！
（29歳／派遣）
素直に人の話を聞き入れてくれる課長でラッキーだったなと思いました。
普通、こういうLINEを送ってしまったら、翌日からもう口も聞いてもらえないとか、嫌味を言われると想像しますが、優しい方でよかったですね。（42歳／会社員）
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※LINEのやりとりの画像に関しては、エピソードをもとに編集部で作成したものになります。