あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
場違いなファッションをしてしまったり、着ている服で恥ずかしい思いをしてしまったり…。

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

好きな服を自由に着すぎて…

あるあるだと思いますが、「ファッションは我慢」という言葉を初めて知った頃のお話です。
買ったばかりの服や気に入っているからという理由だけで、
外の気候を気にせず、厚手の服を好きなように着用していたら、かなり汗だくになって1日を過ごした思い出があります。
当然洋服には汗ジミもくっきり…。
確かに今でも、その時の自分の「好きな服は、早く着たい!」という気持ちはわかる部分もありますが、
その服を着た結果、汗だくになって1日を過ごすことを考えると、
それ以前に”自分的には、せっかくの好きな服なのにかっこよくないな”と、大人になってようやく思えることが出来ました。(27歳/男性)

古着を追求しすぎて…

自分自身、大学生で古着というものと出会い、学生時代のお金のない時期でもなかなかの金額を古着に費やしてきました。
古着は他の人と被りずらいという印象が強かったので、どんどん奇抜な方向へと向かっていきました。
社会人になってもその方向性は変わらず、入社して一か月程経ったとき、昼飲みをして中心地をぶらぶらしていた時に会社の先輩と遭遇。
普段のスーツ姿とは違いすぎてめちゃくちゃ笑われ、少し恥ずかしい思いはしましたが、
印象が強く残ったせいか、それをきっかけに社内でも仲良くなることが出来ました。(27歳/男性)

このような体験は誰しも起こり得るあるあるエピソードですね。
ファッションを楽しむのは人それぞれですが、恥ずかしい思いはなるべく避けたいものです…。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています