もしも上司に誤爆してしまったら…?
今回は人気の「誤爆LINEエピソード」に寄せられた、読者のみなさんの感想をご紹介します。

妻にLINEしたはずが…

妻と共働きをしていて、早めに仕事が終わったので早く帰って料理を作って妻を帰りを待つ事にしました。
冷蔵庫の中を確認し、コロッケを作ろうと下準備しようとしましたが、パン粉が無い事に気づき妻に「帰りにパン粉と、ついでにコーヒー買って来て」とLINEを入れました。

しばらく経って妻が帰ってくると仕事用のカバンしか手にしていなかったので「パン粉は?」と聞くと「ん?何の事?」と言われ改めてスマホを確認すると…。

上司の神対応にホッコリ…

終業間際に業務連絡を入れていた怖い上司に送ってしまっていました。
謝罪の連絡を入れると、上司からは「お疲れ。今日は揚げ物か」という返事と、翌日の朝「今日も嫁さんに美味しい飯作ってあげな」と缶コーヒーと500円玉を頂きました。
(30歳/会社員)

読者の感想

怖い上司と書かれていますが、根は優しい方かもしれない、人間味のある上司だと思いました。なかなかモノやお金をくださる方はこの世の中にいないと思いました。上司の方もそのような家庭にあこがれているのかもしれないとも思いました。(50歳代/会社員)

ある意味、その誤爆メッセージは、いい結果を招いたと言えますね。怖いと今まで思っていた上司の意外な一面を発見することが出来たのですから。怖いけど、ちゃんと部下を労う優しい上司ですね。 (38歳/無職)

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。