第5位 こき使われる嫁→助けてくれたのは…

無口な義父の心配りに…

今年のお正月の際にいつも旦那の実家に帰省したのですが、そのときは親戚一同集まり賑やかでした。
もちろん料理の準備もしなければならず、私と義理母は忙しかったです。

みんなお酒を飲み楽しくなってきたところ義母がキッチンからひょこっとみんながいるテーブルの方へ行ってしまいました。
その後義理母がキッチンにもどってくることはなく、料理などの準備や調理などを1人ですることとなりました。

それを見かねた義父がキッチンへ来て手伝ってくれて、義父に強く言えない義母は申し訳なさそうに私に謝り、調理を手伝ってくれました。
無口な義父は私のことを気遣って、義母に手伝ってほしいと伝えたかったんだと思います。
(30歳/主婦)