皆さんは宛先を間違えてLINEを送ってしまった経験はありますか？
友達や家族への間違いならいいですが…上司や送ったらマズい相手に送ってしまうと冷や汗ものですよね。
今回は、そんな皆さんから集めた誤爆LINEエピソードをご紹介します。
友達に愚痴るハズが…
もう彼と別れたくてしょうがなくて、友達に相談していて、こんなところが無理とイヤなところを羅列したメッセージを、ちょうどそのタイミングで連絡してきた彼に間違えて送ってしまいました。
彼が「え…どういうこと？」ときて、別れる大チャンスだったのに誤爆してしまったことにパニックになって「違うよ～他の友達の話だよ～」と無理やりごまかしてしまいました。彼は気づいていたと思いますが、別れたくなかったのか何も触れてこなかったです。
それからしばらくしてからその愚痴った内容が結局無理で別れました。
（45歳／主婦）
誤爆がきっかけで…
高校生の頃に、友達と変顔を送り合うのが自分の周りで流行っていました。
いつも通り変顔を送りあっていたのですが、まさかの当時付き合っていた彼に写真を誤爆。終わった…と落ち込んでいたのですが「〇〇って面白い一面があるんだね」と受け入れてくれました。
それからは彼に遠慮せず素のままの自分で付き合えるようになり、誤爆もたまには悪くないかもと思えるようになりました。
（22歳／学生）
誤爆なんてそんなのあるわけない…と思いがちですが皆さん結構な頻度でやってしまっている様子。
宛先確認はしっかりしましょうね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
LINEのやりとりの画像に関しては、エピソードをもとに編集部で作成したものになります。