皆さんの周りにはちょっと厄介なママ友は居たりしませんか?
ママ友付き合いは必要不可欠なので大変ですよね…。

今回は、そんな皆さんから集めたママ友エピソードをご紹介します。

言い出しっぺのママ友は…

私の家は、新興住宅地にあり、その住宅内に住むお子さんのいる家庭のママさんに声かけをして、毎年ハロウィンのお菓子配りなどを企画しています。

数人のママさん達と任意で始めたことなので、ある程度のルールを決めて、参加したい方のみという形なのですが…。
その言いだしっぺは、やろう!やろうと言うのみで、私が毎年参加者の把握や前年度の対策、当日の見回りなどを行っています。

数年は我慢していましたが、フルタイムで仕事を始めたので、対応できなくなってしまった年、私がまとめ役をせず放置しており今年は開催できないかもしれないと、言いだしっぺさんが不満を垂らしていると、ご近所さんから聞きました。

開催したいけど自分でやるのはイヤ…

直接言いに来ないのは、代わりをやりたくないからとわかっていましたが…。
不満を漏らす相手も断りきれないようなママさんにだけ話しており、私に話が届くように仕向けているのではないかと感じました。

ですので、このご時世になったこともあり、お望み通り、気づいていないフリをしてハロウィン企画を蹴りました。
その後も、ゴニャゴニャと言っていたようですが、自分で出来ないことを求める者の相手は必要ないと思います。
(38歳/会社員)


こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。
狭いコミュニティだからこそ、付き合う相手は選びたいものです…。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。