皆さんは義家族の皆さんとは上手く付き合えているでしょうか…?
義実家問題は大なり小なり皆さんあるようです…。

今回は、そんな皆さんから集めた義実家エピソードをご紹介します。

ありがたいけれど…

私の姑はドイツ人なのですが、料理が上手でキッチン用具に凝っている上、日本についてアジアの一国くらいにしか知りません。

そのため、私も料理が好きなのですがドイツの包丁や果物ナイフ、コーヒーマシンなどが世界一だと、送りつけて来ました。
有り難く使用していますが、日本にも良い物があると言う事を知って欲しいし、少し上から目線なのがイラっとします。
(49歳/翻訳家)

急逝した姑から…

毒ではないが、世間知らずで育ったお嬢様姑。

最も困ったのは、急死した後のことでした…。

なんと、固定資産税をひたすら無視し続けていたようで滞納が発覚。
姑は先代から引き継いだ駅前のビル(テナント5件)の持ち主で合計金額はなんと450万…。
さらには800万円の借金も判明…。

悲しむことよりも顔面蒼白の私たち夫婦。
司法書士や、市役所を駆け回り、借金は姑が団体生命信用保険に加入していたためチャラへ…。

ただし税金滞納は免れることはできず、約3年間テナント収入を貯蓄し、滞納金を支払いました。
(35歳/パート)


こんな姑と付き合うとなると骨が折れそうですね。
子どものためにも義実家とはいい関係でいたいものです…。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。