気軽に海外旅行に行けるのはまだ先になりそうな今、お家でぜひ作ってみたいのがカルディの「台湾フライドチキンの素」を使ったお料理。
屋台で売られている巨大なフライドチキンを再現した一品は、きっとまたすぐに食べたくなるはずですよ。
ぜひ一度作ってみてくださいね。
異国情緒漂うパッケージが目を引く商品
今回ご紹介するのは、こちらのエキゾチックなパッケージの「台湾フライドチキンの素」です。
現地では【チーバイ】と呼ばれているフライドチキンは、台湾を旅行した方なら誰もが知っているのではないでしょうか。
中身は2袋入りで量もたっぷり
ペースト状になっている素は2袋入りで、1袋でおよそ550グラムの鶏肉が調理可能だそうですよ。
鶏もも肉2枚を準備します
まずは鶏もも肉2枚の余分な脂肪や皮を取り除き、厚みのある部分に切り込みを入れ薄く広げます。
ボウルに素を入れて鶏肉を漬け込みます
ボウルに鶏肉と素を入れて、よく揉み込み20分ほど味を馴染ませます。
袋を開けるとシナモンや山椒のようなスパイシーな香りが漂い、どんなお料理になるのかと期待が高まります。
鶏肉に満遍なく片栗粉をまぶします
20分経ったら片栗粉を鶏肉に満遍なくまぶして、余分な粉を落とします。
カリカリに仕上げたいので、端までしっかりと片栗粉を付けるのがポイントです。
熱した油で片面ずつ揚げていきます
深めの鍋に油を熱し、強めの中火で片面3分ずつ揚げていきます。
火が完全に通り、きつね色になったらバットにあげて油を切ります。
お皿に盛りつけて完成です
できあがった台湾風フライドチキンがこちら。
薄くカラリと揚がったので、かなり現地のお料理に近いニュアンスが出せているのではないでしょうか。
味は思ったよりも唐辛子が効いていて辛く、スパイシーなものが好きな方には特におすすめです。
冷えたビールがよく合う一皿を、ぜひ今度の週末の夜に作ってみてくださいね。
＜writer＞
__kal_di（＠__kal_di）
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