初夏は、ワインとともにちょっとしたおつまみを頂くのにぴったりのシーズンですよね。
中でも今回カルディで購入した「タコのガリシア風の素」は、スペインのガリシア地方を代表するメニューが簡単に再現できるおすすめの一品。
ぜひ試してみてくださいね。
お家がバルに変身する調味料
今回カルディで購入した【タコのガリシア風の素】は、茹でたタコとじゃがいもを和えるだけで、簡単に一皿が完成する調味料です。
タコにパプリカとオリーブオイルをかけて味付けした料理は、本場スペインではバルの定番料理だそうですよ。
中身は3袋入りでリーズナブルな印象
中身は3袋に分かれており、それぞれ1〜2人前のタコのガリシア風が作れるそう。
ホームパーティーなどで一度にたくさんの料理を作る時にも活躍しそうな調味料ではないでしょうか。
タコとじゃがいもを準備します
今回は、一袋分の素を使って調理します。
まずは裏面に記載がある通り、ボイル済みのタコを60グラム、じゃがいも中サイズを半分にしたものを準備します。
タコは一口大に、じゃがいもは厚さ1センチにスライスしました。
今回は新じゃがを使ったので、じゃがいもは皮を剥かずそのまま切ってあります。
じゃがいもを柔らかくなるまで茹でます
じゃがいもを中火で5分ほど串がスッと通るまで茹でます。
急いでいる時は電子レンジを使うとさらにスピーディーにできそうです。
ボウルに取りタコとじゃがいもを素で和えます
タコとじゃがいもをボウルに入れ、素を上から振りかけてサッと和えます。
オリーブオイルを回しかけて完成です
スペインではタコのガリシア風に欠かせないとされているオリーブオイル。
裏面にもお好みで加えてくださいと記載があったので、器に盛り付けた後オリーブオイルを全体に回しかけました。
食べてみると、燻製のような独特の香りがあり、塩味もしっかりと効いていてとても美味しかったです!
ちなみに本場では赤ワインを合わせるのが王道の食べ方だそうですよ。
そのままではもちろん、サンドイッチの具材やパスタの具としても応用できそうなので、ぜひ店舗で探してみてはいかがでしょうか。
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__kal_di(@__kal_di)
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