皆さんは宛先を間違えてLINEを送ってしまった経験はありますか?
友達や家族への間違いならいいですが…上司や送ったらマズい相手に送ってしまうと冷や汗ものですよね。

今回は、そんな皆さんから集めた誤爆LINEエピソードをご紹介します。

LINEを乗っ取られて釈明するも…

ある日、自分のラインのアカウントが乗っ取られ、スパムメールが多くの人に送信されてしまいました。

一つ一つ丁寧にメッセージの取り消しとお詫びのメッセージを送信する作業をしていたのですが…高齢者の上司から怒りのメッセージが来ました。
「メッセージ読もうと思ったら消された。こういうワン切りやめろ」とのこと…。消したのはスパムメッセージだったことを説明しても御年のせいかわかってもらえず、釈明が大変でした。
(51歳/会社員)

あろうことか取締役に…

高校時代の友人と飲み会をやっていて、かなり酔っていたので親に『早く迎えにきてほしい 場所は〇〇駅!!』と送ったつもりでした。
いつもすぐ返信する親ですが、なかなか返信がこないため、催促の連絡を何回か送りました。

まだこないのかとLINEを確認してみた所、送ったのは親ではなく、会社の上司…しかも課長、部長クラスではなく代表取締役でした。
一気に酔いが覚め、慌てて謝罪のLINEを送りましたが、数日返信は来ず…。

次に会った時に『迎えに行ったほうがよかったかな?』と冗談まじりに言ってくださいました。
クビにならなくてよかったです。
(21歳/会社員)


誤爆なんてそんなのあるわけない…と思いがちですが皆さん結構な頻度でやってしまっている様子。
宛先確認はしっかりしましょうね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。