カルディで最近よく見かけるのが、これからのシーズンにぴったりのレモンを使った商品たち。
今回は、手軽に夕飯の一品が作れる【レモン甘酢あん】を使ったメニューにトライしてみました！
火を通した食材に調味料を絡めるだけとお手軽なので、ぜひ真似して作ってみてくださいね。
みずみずしいレモン柄のパッケージに入った商品
店頭のコーナーで真っ先に目に飛び込んできたのが、レモンのフレッシュな香りが漂ってきそうなこちらのパッケージ。
レモンの産地として有名な瀬戸内産のレモン果汁を使用している点も魅力的な商品です。
まずは材料を切って準備します
パッケージを参考に、人参、きゅうり1／2本、パプリカ、玉ねぎ1／3個、鶏ささみ3本を一口大にカットしていきます。
ささみに小麦粉を付けて揚げ焼きにします
まずはささみに軽く塩・胡椒を振って、表面に小麦をまぶします。
フライパンに油を大さじ2杯ほど熱し、ささみを焼き色が付くまで揚げ焼きにします。
仕上げは甘酢あんを絡めるだけなので、この時点でしっかりと火を通しておくのがおすすめですよ。
出来上がったら、キッチンペーパーなどで表面の余分な油を切っておくとさらに◎です。
野菜を火が通りにくい順番に炒めます
次に別のフライパンに油を小さじ2杯ほど熱し、人参、玉ねぎ、パプリカ、きゅうりの順番に炒めていきます。
きゅうりは食感を残したいので、最後に加えてサッと炒めましょう。
全体に油が回って火が通ったら、調理済みのささみをフライパンに戻し、最後に甘酢あんを絡めて火を止めます。
お皿にバランスよく盛り付けて完成です
プレートに彩りよく見えるよう盛り付けたら、いちょう切りにしたレモンの輪切りを散らして完成。
実際に食べてみたところ、最初はレモンの酸味が際立つものの、程よい甘さのおかげで酸っぱくなりすぎずにとてもバランスのいい一品に仕上がっていました。
今回は鶏肉で作りましたが、鱈のような白身魚でも美味しく作れそうな商品だと感じました。
これからのシーズンにぴったりのお料理が簡単に疲れるので、気になったら、ぜひカルディの店頭でチェックしてみてくださいね。
＜writer＞
___kal_di（＠___kal_di）
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