夕飯のおかず、あと一品何にしよう…そんな風に悩んだ時、あると重宝するのが青菜とサッと炒め合わせるだけで美味しく仕上がるシーズニングペースト。
今回は、カルディで購入したタイ風空芯菜の炒め物の素と、実際に作った青菜炒めをご紹介していきます！
保存も効くので、ぜひ常備しておきたい商品ですよ。
簡単調理で美味しい一皿が完成する空芯菜ペースト
今回カルディで購入した商品は、Soot Thai スータイ 空心菜シーズニングペースト。
ガーリックをベースに、唐辛子とタイで「タオチオ」と呼ばれている発酵大豆ペーストを使った炒め物用の調味料です。
パッケージによると、きのこ、肉、魚介類にも相性がいい万能調理ペーストだそうですよ。
チンゲンサイとパプリカを準備
空心菜が入手できなかったため、今回はスーパーで安売りされていたチンゲンサイと、彩り用のパプリカを使って青菜炒めを作りました。
チンゲンサイは長さを3〜4センチにカット、パプリカは、4分の一にカットしたものを薄切りにして準備しておきます。
まずは油を加熱しペーストを炒めます
パッケージにある通り、まずは油大さじ2杯を強火で加熱し、その後ペーストを炒め香りを引き出します。
しかし、油はねがかなり気になったため、心配な方は最初は弱火にし様子を見ながら加熱するのがおすすめですよ。
その後野菜と水を入れて炒め合わせます
ペーストを加熱し香りが出てきたら、野菜と水大さじ2杯を入れ、火が通るまで炒めます。
チンゲンサイの葉の部分は火の通りが早いため、最初はパプリカとチンゲンサイの芯と茎の部分のみ炒め、最後に葉をサッと炒め合わせると◎
器に盛りつけて完成です
全体に火が通ったら、器に盛りつけて完成です。
実際に食べてみると、思った以上に唐辛子が効いておりスパイシーでした。
ニンニクがしっかりと効いているので、材料が野菜のみでも物足りなく感じることはなく、十分な食べ応えがあります。
次回は海老を使って、ガーリックシュリンプ風の炒め物にチャレンジしてみようと思いました！
＜writer＞
__kal_di（＠__kal_di）
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