こんにちは!誕生数秘学ティーチャーの花織です。
今回は誕生数秘学の「エンジェルナンバー」で読み解く、
「五月病になるのは、こんな理由!」をお伝えします。

エンジェルナンバーの出し方

エンジェルナンバーの出し方は、「生年月日」で計算します。
(1桁になるまで計算。11、22、33はそこでストップ)

例)1995年7月11日生まれの方は下記のように計算。
1+9+9+5+7+1+1=33

この方のエンジェルナンバーは「33」になります。

ネガティブな感情を受け取りすぎてるかも

エンジェルナンバー33ばんさんは、
とても心優しい方です。
その人の言葉だけではなく、
言葉の周りにあるニュアンスだったり、
背景などをヒョイっと拾って変換して、
相手に伝えるので、
「私のことをわかってくれて嬉しい」と、
喜ばれることが多いです。

ですが、逆を言うと、ネガティブな感情も、
ダイレクトに受け付けるため、
「なんでこんなに機嫌が悪いんだろうなぁ」と思いながらも、
その感情を自分ごとのように取り入れてしまうところがあります。

新しい場所や新しい人、新天地など、
それだけでも受信するエネルギー量が多いので、
この4月〜5月は特に疲れやすいと、
思っていた方が良さそうです。

ズレが生じていることにも疲弊してます

エンジェルナンバー33ばんさんは、
人の感情や感覚は直感で読み解くことができるのに、
自分の頭の中を説明するのは、
なかなか難しいようです。
そのため「A」という話を伝えたいのに、
相手には「B」という話に勝手に変わっており、
「そういうことを伝えたいわけじゃないのになぁ…」と、
また説明を重ねるけれども、うまく伝わらない。
そんなコミュニケーションエラーを生じやすいのです。

そういうものだな、と割り切ることができれば、
特に問題はないのですが、
「なんでわかってもらえないんだろう」と、
悩んでしまうと、ドツボに陥りやすいところなので、
気をつけてくださいね。

五月病から復活するためには?

人と違う感覚をお持ちの33ばんさん。
「理解してもらえない場所にまた通わないといけないのか…」
と思うと、足が重たくなるので、
自分と同じ感覚の人とお茶をしたり、
本を読んでみたりしてください。
「狭い世界で物事を考えなくていいのか」
「私は私なんだな」と思えると
いい意味で周りの人と、境界線を引くことで楽になれますよ。

writer:花織
日本誕生数秘学協会認定ティーチャー&カウンセラー
誕生数秘学を使い「自分軸で人生を生きられる」人を増やすために活動中。

▼得意な占い▼
パートナーとの相性
家族との関係性を深める
この先の新たなターニングポイントを発見すること
など。