こんにちは!誕生数秘学ティーチャーの花織です。
今回は誕生数秘学の「エンジェルナンバー」で読み解く、
「五月病になるのは、こんな理由!」をお伝えします。

エンジェルナンバーの出し方

エンジェルナンバーの出し方は、「生年月日」で計算します。
(1桁になるまで計算。11、22、33はそこでストップ)

例)1996年8月2日生まれの方は下記のように計算。
1+9+9+6+8+2=35
3+5=8

この方のエンジェルナンバーは「8」になります。

仕事に集中しすぎて、疲れていることに気づいてない

エンジェルナンバー8ばんさんは、
仕事に対しての熱量が人一倍あるのですが、
それに本人は気づいておらず、
「これが私のデフォルト」と思っているところがあります。

そのため、頭痛がしても、胃が痛くても、
それは体からのサインと気づかずに、
「あー体調悪いなぁ…でも、きっとみんなも、
こうなんだろうなぁ。さ、会社行くか」
と、「当たり前のもの」として受け入れているため、
「え?五月病ってなに?」っていう人が多いでしょう。

だからこそ、「強制終了」が起きやすいのも事実。
入院したり、急に目眩が起きて歩けなくなったりと、
「気づいた時にはギリギリだった」なんてことも、
ザラにある8ばんさんだからこそ、
「休むことも仕事の一つ」ということを、
しっかり念頭に置いておきましょう。

やりすぎる自分もOKにしてあげる

基本的に「やりすぎることがデフォルト」な8ばんさん。
そのためか「やりすぎてしまう自分=ダメ」と思うことも。
「自分の体の声を聞いてあげない私はダメな人だ」
「入院で仕事に穴をあけてしまうなんて…」と
体を崩した後の自己否定がものすごいのです。

まずは「頑張っている自分」をちゃんと認めてあげましょう。
人一倍よく動いている。
人一倍真剣に取り組んでいる。
そんな私がいる、ということを、
ちゃんと認識してあげるところからスタートですよ。

五月病から復活するためには?

基本的に、動ける時にはずーっと動いているため、
五月病という概念がありません。
そのため、日々のチェックが必要です。
蓄積していったものが限界を突破していないか、
強制終了がかかりそうな前兆はないか、
無理している時に出るサインは出ていないか、など。
人のことには敏感な分、自分には超鈍感なので、
一人の人間だと客観的に見てメンテナンスしていくと良いですよ。

writer:花織
日本誕生数秘学協会認定ティーチャー&カウンセラー
誕生数秘学を使い「自分軸で人生を生きられる」人を増やすために活動中。

▼得意な占い▼
パートナーとの相性
家族との関係性を深める
この先の新たなターニングポイントを発見すること
など。