婚活を始めても、なかなか上手くいかない方は一定数いるようです…。
付き合うまではいいけれど、結婚となると色々とトラブルもあったり…!?

今回は、そんな方々から集めた婚活エピソードをご紹介します。

出会った男性はまさかの既婚者!?

マッチングアプリを使用して婚活をし、三つ上の自称教員の方とお付き合いをすることになりました。
私が田舎に住んでいたので、相手の方が住んでいる都会に行き、遊んでいました。

ある日、その人が「私の地元に行ってみたい」と言って来てくれたんです。
普通田舎に行くのは嫌がるだろうと思っていたので、私のことを知ろうとしてくれてるんだな…と喜んでいました。

私も相手のことが知りたいと思い、一人暮らしの家に行きたいと伝えましたが、色々な理由をつけて頑なに拒否されていました。
住む場所の近くへ行くことも拒んでいて、怪しいなと思った私は、なおさら知ろうと電話をかけたりしたのですが、着拒されることも…。

電話できるのは向こうがかけてきた時のみ、向こうが出勤する際と帰宅する時だけでした。

するとある日、夜中に電話がきて、「友だちの子どもを預かっていて散歩しているから電話できる」と言われました。
子どもの泣いてる声が聞こえ、私の心の中にあった既婚者説が確定になりました。

すぐに切り替えることはできず、色々特定をして訴えてやろうかとも思いましたが、その労力がもったいないと思いやめました。
LINEもブロック削除したので、いまは全く知りません。

(26歳/保育士)


いかがでしたか?

その場だけでお相手を見極めるのはなかなか難しいみたいですね…。
一つ一つの出会いを大切にして婚活を楽しんでみてはいかがでしょうか。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。