付き合い始めはラブラブだったのに、別れてしまうカップルが数多く存在します。
ずっと仲良く交際を続けて結婚に至るカップルとは、一体何が違うのでしょうか。

今回は、「最後には別れてしまうカップル」の特徴まとめを一挙解説します。

連絡やデートの回数をルール化する


付き合う上で、「毎日連絡を取り合おう」「月3回はデートしよう」と、回数をルール化するのは、最後に分かれてしまうカップルの特徴です。
交際のモチベーションは「会いたい」「関わりたい」という気持ちが重要。
連絡やデートは自主的にするものですが、ルール化すると一気に義務感が生じます。
「会いたい」から「会わなければ」になれば、モチベーションが低くなるのも当然です。
下手なルール化は、返ってカップルの破局を引き寄せるのです。

過度に束縛する


付き合っていれば、小さな束縛はよくあることでしょう。
しかし、過度な束縛は交際を息苦しくするため、別れる原因になってしまいます。
束縛したい心理の根底には、恋人への不信感があります。
「束縛しないとどこかにいってしまう」という焦りが恋人に伝わり、「信じてもらえない」という不満を生むのです。
結果、充分な信頼関係を築けず、最終的には別れてしまいます。