一生に一度の結婚式、当事者のご夫婦も参加される方たち全員に楽しんで欲しいですよね…。
そんな中には式前のトラブルや、式の最中にハプニングの経験がある方も…!?
今回はそんな「実録!結婚式のエピソード」をご紹介します。

急に未来から来た新郎!?

友人の結婚式でのことです。

式も終盤に差し掛かり、新郎から新婦への手紙が読まれることに。
順調に読み始めて皆感動し誰もが最高のフィナーレだと思っていたのに終始アガっていた新郎は最後の日付の部分で「2024年」と読み上げてしまい一気に微妙な雰囲気に…。

急に未来から来た人になってしまいました。
(匿名)

地方から来る友人の引率を…

友人の結婚式が新潟であったので、当時東京在住だった自分が九州から来る友人の引率を務めることに。

前日に東京に前乗りした九州の友人たちは、前夜に深酒したらしく、時間通りに迎えに行ったのにまだ寝ていて…余裕をもって出発のはずがバタバタの工程に。
挙句の果てには友人代表のスピーチを書いていないと言われ、新幹線の中で大急ぎで手伝う羽目になった。

無事式に間に合って何事もなかったが2度と引率はやらんと誓いました。
(32歳/会社員)

友人の挨拶で夫婦の秘密が…

もう30年以上前の話です。

夫の友人代表挨拶で、私と夫がお互いの家に泊まっていた事をバラされました。
今と違って、そんな事は公にするのは恥ずかしいという風潮でした…。

しかも、招待客は主役の私達よりも親関係の人がほとんど。

私は顔が引きつり、冷や汗が出て、楽しいはずの日が、とんでもなく嫌な日になってしまいました…。
式の後、私達も両親もその話は避けていましたが、気まずい空気が流れていました。

後々まで残るビデオは、その部分をカットしてもらうようにお願いしましたが、友人挨拶を全てカットするわけにもいかないので、不自然な物になってしまいました。
(57歳/専業主婦)


いかがでしたか?

一生に一度の結婚式、大なり小なりハプニングはお約束なのかもしれません…。
「あの時はこうだったね…!」と笑って思い出せる結婚式にしたいものですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。