皆さんの周りにはちょっと厄介なママ友は居たりしませんか?
ママ友付き合いは必要不可欠なので大変ですよね…。
今回はそんな「実録!ママ友エピソードSP」をご紹介します。
子どもが転校するのに…
子どもが4年生の時、家を建てて引っ越す事になりました。
4年まで地区の役員はやっていたのですが学校の役員はしたことがなく、学校側にも子どもが5年生で転校すると話してありました。
5年生で役員になると、6年生の時、会長や、各役の長になる事が決まっています。
意地の悪いママがとくに私を推していたそうで、私の名前も上がりました。
先生から「転校されるので、役員をお願いできない」と話をしたそうですが、「信じられない」「断る口実だ」などと言っていたそうで、役員決め当日、転校が決まっているにも関わらず呼び出されることに…。
「転校のお話をしても嘘だと言い張るママさんがいて、呼び出してしまい申し訳ない」と先生に謝罪され、会議室に入ると「片親なので役員無理」「旦那が協力的ではなく子どもも多いから無理」などと皆が役員をできない理由を言う中、私は「子どもが転校するので無理です」と伝えました。
すると私の事を呼び出した張本人のママが「だったら帰れ、いても無意味だ」と…。
先生も他の方もそのママの言動に呆れていました…後から聞いた話で、そのママは断り切れず5年で仕方なく役員をやることになったそうです。
(30代/専業主婦)
いかがでしたか?
こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。
狭いコミュニティだからこそ、付き合う相手は選びたいものです…。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。