皆さんは姑さんとは上手く付き合えているでしょうか…?
義実家問題は大なり小なり皆さんあるようです…。

今回は「沸点に達すると声を荒げる義母…実録!姑SP」をご紹介します。

沸点が低い義母とは…

常に沸点が低く声を荒げることの多い義母…。
結婚してまだ3か月くらいの頃に、いきなり「同居しないのか!」と怒鳴られました。
当時、これからの仕事や子作りに関してもまだ計画を立てていなかったので、はっきりとしたことは言えなかったのですが、自分は高校生の頃から生理痛が重く「月経困難症」を抱えていたため、ピルを飲んでいました。

本当は積極的に話したかったわけではないけれど、どんどん追及が止まらないのでその旨を話すと、「なんで結婚する前に言わなかったんだ!」「知っていたら結婚を止められたのに!」「あれだけ30までに産めって言っただろ!」「そんなんじゃ子どもできるはずがない」などと、怒涛の勢いで責められました。

そこから、関係のない私の家族の話にまで話が飛び、父、母、姉、姉の旦那について、一人残らず悪口を言い…とにかく話し合いにはなりませんでした。

でも次の日や数日経てば、義母の中では何もなかったことに。
理解をしてもらおうとしても話し合いにはならず、すり替えて怒りをぶつけられるばかりでした。

伝わらないから手紙を書こう、と旦那と一緒に手紙を書きました。しかし「パソコンによる手紙で理解を得ようとしたことを両親に叱ってもらいなさい」「明日家に行く」「両親に電話をする」とキツい言葉ばかりが返ってきます。
それでも家のことで苦労することは旦那が手伝いに行ったり、私も協力したりして、「いつかきっと分かり合える!」と思いながら過ごしていました。

そして数年たってからの大晦日。
いつもどおり義母は酒の勢いで文句を言い始めました。

「そちらの両親と疎遠になっているのが気になっている。お前らのせいだ。きちんと話し合え」と言われてブチギレ。
うちの両親は何一つ義母への文句など言っていないのに…義母のせいですべての関係が崩れたのに、そんな風に言われては耐えられませんでした。

大晦日の夜11時半、実家を飛び出しました。
お酒を飲んでいたため車で帰れず、タクシーもつかまらず、冷え冷えした外を歩きながら年を越し、何とかホテルにたどり着いて死んだように眠りました。

それから連絡は絶っています。
(34歳/主婦)


いかがでしたか?

こんな姑と付き合うとなると骨が折れそうですね…。
せめて旦那さんだけは味方でいて欲しいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。