男性に好意を伝えるのは有効なアプローチですが、内容を間違えると逆効果になることも…。
とくにLINEは入力の手間があるので、愛情表現方法には注意が必要です。
そこで今回は、男性がドン引きする愛情表現LINEを教えます。

中身がないLINE

男性と親しくなるには、行動を起こさなければなりません。
しかし「とりあえず送っちゃえ」と、勢いだけでLINEを送るのは要注意。
「好意を伝えたい」と思ってLINEをしても、中身がなく返信が思い浮かばないようなメッセージばかりだと、男性はドン引きしてしまいます。
LINEで男性に愛情表現する場合は、しっかり内容を吟味しましょう。

押しが強すぎるLINE

積極的なアプローチは歓迎しますが、推しが強すぎるLINEだと、男性は反射的に逃げたくなってしまいます。
「デートしようよ」「好き！」と露骨な愛情表現で押しの一手だと「応じたらもう逃げられないかも…」と、危機を感じさせるのです。
男性に愛情LINEを送る時は、さり気なく、控え目に、そして短く可愛いメッセージを送るのがポイントです。

質問ばかりのLINE

好きな男性のことなら、何でも知りたいですよね。
しかし、あまりにも質問LINEが多いと、男性は詰問されているような気分になってしまいます。
返信を求める質問LINEばかりだと、だんだん億劫になるものです。
男性が求めているのは楽しいLINE。
質問LINEを送ったら、そこから楽しい話題に広げるのが重要です。

頻繁すぎるLINE

女性にとってマメな連絡は愛情表現ですよね。
しかし、男性は数の多さを求めていません。
むしろ、あまりにも頻繁にLINEを送ると、希少性も感動も失ってしまいます。
男性が嬉しいのは、数が少なくても心が和む楽しいLINEです。
男性の返信速度に合わせながら、LINEの回数を調整して、待ち遠しくなるようなメッセージを送りましょう。

女性にとって嬉しいLINEでも、男性が同じとは限りません。
愛情表現LINEをするときは、男心に合わせてメッセージを考えましょう。