誰が見ても仲良しな「おしどりカップル」ですら破局を迎えることがあります。
大好きで付き合った相手なのに別れてしまうのは、いったいなぜなのでしょうか。
そこで今回は「いずれ別れてしまうカップルの共通点」を4つご紹介します。

相手に合わせすぎている

「好きだから相手に合わせたい」と歩み寄ることも大切です。
しかし、合わせすぎている関係ではどこかで限界が訪れるでしょう。
本当は家で休みたいのに外でデートをしたり、時間帯が違う相手に合わせて睡眠を削ったり。
無理を続けていると、体力的にも精神的にも疲れてしまいますよね。

結婚に対する考え方の違い

ずっと仲良しだったカップルが別れてしまう原因の1つは「結婚」への考え方。
どちらかは結婚願望が強く「幸せな家庭を築きたい」と想像しているのに対し、相手が全く結婚を考えていなければ大きなズレとなります。
数年うまくいっていたカップルが破局する際に多いパターンです。

デートに新鮮さがない

どんなカップルでも、長く一緒にいれば付き合いたてのようなドキドキは薄れてしまうもの。
慣れてきたときにどう対策をするかで、カップルの運命が変わります。
何も工夫せずに「新鮮さゼロ」のデートを続けていると、いわゆるマンネリ化して別れにつながるでしょう。

自分磨きをやめてしまった

マンネリ化や相手に冷めてしまうのは「自分磨きをやめた」ことも原因の1つ。
付き合う前は「好かれたい」気持ちがあるため、何かしらの努力をしていましたよね?
「他の人に目移りしてほしくない」と感じるなら自分磨きを続けることが大切です。


今回は「いずれ別れてしまうカップルの共通点」を4つご紹介しました。
初めから長いスパンで考えるのは難しいですが「慣れてきた」ときには要注意!
たまに振り返る機会を作って、改善ポイントを探してみましょう。