皆さんの旦那さんや彼は日々優しく接してくれますか?
世の中には理解できないような行動や言動をする旦那さんや彼もいるみたいです…。

今回はそんな「<実録!モラハラ夫エピソード>」をご紹介します。

車あるんだから…。

ペーパードライバーの旦那は、私が車の運転ができることをひがんでいます。

休日が重なれば「ここ行こう。」と自転車でしか行けないような距離のスーパーを提案。
私が風邪を引いていても、頭痛やリンパ腺の腫れでしんどい時も「ここ行こう。」と自転車で行くことを提案…。

満面の笑みの旦那に恐怖を感じました。
(20代/会社員)

自家用車はどっちが使う?

自家用車が一台だった頃の話です。
子育てが落ち着き、パートのために私が自家用車で通勤していました。

旦那は電車で通勤でも平気と言ったからそうしていたのに、些細な喧嘩のたびに「我が物顔で車使ってんじゃねーよ!」と言われるように…。

それが何回も続き、私も頭にきたので、旦那に言わず自分専用の車を買いました。
納車日に目を丸くした旦那の顔が忘れられませんが、「俺の金で建てた家の駐車場使うんじゃねーよ」と文句を言われました。

しかし、私の両親が旦那に文句を言ってくれて、今では自分の車に乗っています。
(40歳/会社員)

車の免許は持っているけど…

私は車の運転免許を取得していましたが、もともと運転が好きではなくて、免許取得するのにも相当なストレスをかかえて取得しました。
その話を主人にしていたにもかかわらず、彼は「俺が雨の日会社行くときぐらい免許もってるんだから送迎しろ」と言ってきます…。

私は運転するとストレスで腹痛が起きたりすることを話しても、彼は週末になると運転の練習だと無理やり私を運転席に座らせ、運転させます…。

「なんにも能力がない主婦なんだからこれぐらい俺のためにしやがれ」と毎日小言をいわれて、腹痛のストレスをかかえながら練習を続け、胃潰瘍になってしまいました。
(30歳/主婦)


いかがでしたか?

こんなモラハラ夫とはもう一緒に暮らしていけませんね…。
こうならないためにも、まずは夫婦で話し合うところから始めてみませんか?

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。