本命ではなく遊び相手…つまり【セカンド女子】の存在ってご存知ですか?
男性の本心を見抜くためには、セカンド女子にはできてしまう男の行動を知り、自分のポジションを見極めなくてはなりません。
遊ばれるのは嫌、セカンドになりたくない…そう考えている女性は、ぜひこれから解説していくセカンド女子に対する男性の特徴について、知っておきましょう。

一方的にデートの日付を決める

男性はセカンド女子に対して、一方的にデートの日付を決める傾向にあります。
これは男性がセカンド女子のことをあまり大切に思っておらず、それよりも自分の都合いい女性にしたいという気持ちの表れとなっています。
たとえばこれが本命女性ならば「相手を気遣いたい」「無理をさせたくない」といった心理が生まれる人が大半でしょう。
しかしセカンド女子に対しては気遣う心理は生まれづらく、自分本位になってしまうことが多いのです。

「好き」「愛してる」を言わない

セカンド女子はあくまで遊び相手、またはキープの存在ですよね。
まだ本命としては見られないという事情が男性側にはあるため、間違っても付き合っていると誤解をされたくはありません。
そのため、付き合っていると誤解される理由にもなる「好き」や「愛してる」などの言葉を、セカンド女子には言わないように気をつけている男性はたくさんいます。
好きと伝えたのに同じように返してくれない、好きかどうか聞いてもはぐらかされるなどの場合は注意してくださいね。

LINEを未読・既読スルー

LINEを未読、または既読スルーすることが多いのも、セカンド女子に対する男性の行動となっています。
男性にとってセカンド女子は、それほど大切ではない存在です。
「なんとなく繋がっていればいい」「正直マメに連絡はしたくない」といった気持ちがあるため、LINEを未読、または既読スルーすることは少なくないのです。
たとえ大切な要件であっても、そもそもセカンド女子との関わり自体がそれほど大切ではないため、面倒だと感じればスルーしてしまうでしょう。

ドタキャン

非常にわかりやすいセカンド女子への態度となるのが、ドタキャンです。
世間一般的に、ドタキャンは嫌がられる、または嫌われる行為ですよね。
理由にもよりますが、あまりにもドタキャンが多ければ相手への印象もどんどん悪くなっていきます。
一方で男性の多くは「最悪関係が切れても構わない」とセカンド女子に対して考えています。
そのため、都合が悪かったり面倒だと感じれば平気でドタキャンを繰り返してしまうのですね。
たとえ相手から非難されても嫌われても、所詮セカンドだから構わないと思っているため、あまり気にならないのです。


いかがでしたか?
セカンド女子は、他の女性と比べればそれなりに特別な存在ではあるものの「替えがきく」という特徴を持っています。
そのため都合よく扱われてしまうことが多いため、もしセカンド女子扱いされていると感じるならば、その男性との関係を、今一度考え直していきましょう。