男性のベタ惚れ度を見極めたいなら、見るべきは仕草。
無意識の仕草をよく観察すれば、男性の深層心理を読み取ることも可能なのだとか。
今回は、男性が本気度120%のときに見せる無意識仕草をご紹介します。

めっちゃ見る

「男は目で恋をする」と言われるとおり、視覚情報は男性の恋愛においてとても大切なものです。
そのため、好きな女性のことはつい無意識のうちに目で追いじっくりと見ずにはいられないのだとか。
男性からの視線をよく感じたり話をするときに目をじっと見つめてくるのは、男性がする無意識のラブ仕草なのです。

身を乗り出して会話する

会話しているときの上半身にも、男性の本音はあらわれます。
男性は、本気で好きな女性の話は一言も聞き漏らすまいとするので、自然と体が女性に向かって前のめりになるのだとか。
男性が距離を詰めてくるのは、女性への興味と好意の証と言えるでしょう。

頭を触る

男性は、本気で惚れている女性のそばにいるとよく照れ隠しの仕草を見せます。
その代表的なものが頭を触る仕草です。
後頭部をかくようにしたり襟足や首元に触ったりと人によって多少の違いはありますが、女性と話しながらソワソワと頭の周囲を触るのは男性が照れている証拠なのです。

脚を大きく開く

座っている男性が脚を大きく開いているのも、本気で好きな女性の前で見せる仕草のひとつです。
「女性に格好いいところを見せたい」という気持ちが無意識のうちに仕草に影響し、自分を大きく見せるために脚を開いて座るのだとか。
さらに、脚を開く仕草には「もっと近づきたい」という意味も含んでいます。
隣に座っている男性が脚を開いているのは、女性に接近したい気持ちのあらわれなのです。


男性の本気度は、何気ない仕草から見抜くことができます。
気になる彼の仕草を観察し、脈アリ判断をしてみてくださいね。