ラブラブそうに見えてもすぐに破局するカップルっていますよね。
付き合ってもほとんど続かず別れることになるのは、何が原因なのでしょうか。
今回は、長続きしない「ダメカップルの4つの共通点」をご紹介します。

べったり一緒にいすぎる

長続きしないカップルによくあるのが、べったりと一緒にいすぎることです。
毎日のように一緒に過ごし四六時中連絡を取り合う付き合い方は、最初はいいかもしれませんがずっとは続けられませんよね。
関わりを持ちすぎるとマンネリ化しやすくもなるので、付き合って3ヶ月も経たないうちに別れてしまうのです。

カップル間に格差がある

「好き」の気持ちの大きさに差があることも、すぐに別れるカップルの共通点のひとつです。
愛情の大きさに差がある場合、ひとりが我慢を重ねたり一方が相手に尽くすことで成り立っている関係であることが多く、ふたりの間に格差が生じてしまいます。
どちらか一方に負担が集中するような関係は、長く続けることは難しいでしょう。

話し合いができない

話し合いができないことも、ダメカップルの大きな特徴です。
たとえ普段は気の合うふたりだったとしても、冷静な話し合いができないと価値観のすり合わせができません。
ケンカをすると感情的な言い合いになるばかりだったり、重い話題の話し合いを避けるようなカップルは、長続きしにくくなるのです。

束縛や干渉をしすぎる

恋人が自分を最優先にしてくれないと気が済まず束縛や干渉をしすぎるのも、続かないカップルによく見られる特徴です。
異性と関わっていないか探られ、LINEの返信が遅れるとすぐに催促されるようであれば、干渉されている方はうんざりしますよね。
自分に自信がない人は恋人を束縛しがちですが、自分を愛することができない人は他人を愛することもできないのだと心に留めておきましょう。


カップルが長続きしないのは、ただ単に相性が悪い場合もありますが、多くはこの4つのパターンに当てはまります。
結婚を見据えたお付き合いがしたいなら、この4つのダメカップルを反面教師にしてくださいね。