自分のことで男性が嫉妬すると、どこか嬉しい気持ちになりますよね。
でも、あなたはこのような嫉妬をされたことがあるでしょうか?
ここでご覧いただくのは、男性が本命にだけ抱く嫉妬。
本気で好きな女性には、ささいなことでも嫉妬するようですよ。

飲み会や同窓会への参加に嫉妬

男性は、本命が飲み会や同窓会へ参加するとわかると嫉妬する様子。
「男になにかされるんじゃないか」「久しぶりの再会で盛り上がるんじゃないか」と、参加したときのことを想像して心配するのでしょう。
そのため、男性は女性へつい「こまめに連絡して」「終わったら迎えに行く」と言ってしまうようです。

思い出の場所に嫉妬

彼とデートで訪れた場所が元彼との思い出の場所だった、なんてこともありますよね。
でもそんなときは「元彼と来た」とは言わない方がよいかもしれません。
男性は、元彼との思い出の場所にも嫉妬するもの。
嫉妬したと同時に「ここへは二度と来たくない」と思うようです。

気持ちの違いに嫉妬

男性は、自分の気持ちと女性の気持ちに違いがあることにも嫉妬します。
たとえば、男性が本命に対して「毎日会いたい」「ずっと連絡を取っていたい」と思っていたとしましょう。
でも、そこで女性が「都合がつけば会いたい」「連絡は用事があるときだけでいい」といった程度の気持ちだと嫉妬するのです。
男性は好きすぎると「自分と同じくらいの気持ちでいてほしい」と思うようですね。

嫉妬してくれないことに嫉妬

男性の中には、本命の女性にわざと嫉妬させるようなことをする人もいます。
なぜそうするかというと、本命にヤキモチを妬いてもらいたいからです。
しかし女性がそこで嫉妬してくれないと、反対に男性が嫉妬してしまうようですね。
「そんなに想ってくれてないんじゃないか」と、不安をも感じるようです。


本命にはこうしたささいなことでも嫉妬してしまう男性。
それだけ想いが強いということなのかもしれませんね。