チャラ男にもてあそばれないためにも、本命とセカンドの見分け方は知っておきたいもの。
「私が本命だと信じてたのに…」と後から泣くことがないように、遊びかどうか見抜くポイントを学びましょう。
今回は、一見本命のように見えて「実はセカンドな女性」について解説します。

デートの誘いはいつも彼から

「いつも彼からデートに誘ってくれるし私は本命なはず」という考えは、実は要注意。
あなたから「会いたい」と誘っても彼が応じてくれない場合は、男性の気分が乗ったときに会うための都合のいい女として扱われているかもしれません。
「急に・彼から・夜に」の3点が揃うお誘いばかりな場合はアウトと考えましょう。

平日の夜にばかり会いにきてくれる

「彼の仕事が終わり次第会いにきてくれる」という行動も、本命のようでいてセカンドの危険をはらんでいます。
とくに、彼と会うのは平日ばかりで休日に会えない場合は、土日は本命の彼女と過ごしているのかもしれません。
会う場所が決まってあなたの家なのは「彼の家にあなたの痕跡を残したくないから」、彼がわざわざ会いにきてくれるのは「外を一緒に歩いて知り合いに目撃されると困るから」である可能性を秘めていることを覚えておきましょう。

「付き合おう」とは言ってもらえない

彼から「付き合おう」とはっきり言われていないのに、なんとなく恋人同士だと思っていませんか?
男性は、好きな女性を自分だけのものにしたい気持ちが強いので、本命には「付き合って」とはっきり言葉にして伝えます。
いくら恋人のような時間を過ごしていても「私たち付き合ってるんだよね?」と聞くと答えをはぐらかすようならセカンドと考えましょう。

ドタキャンされることが多い

「デートの予定を前もって決めているから本命」と単純にはいかないのが恋愛というもの。
デートの予定を組んでいたとしても、彼からのドタキャンが多い場合はセカンドの可能性が高いでしょう。
ドタキャンするということは、それだけあなたとの予定を重視していない証拠です。
「仕事が入った」などの適当な理由をつけて、あなたとの先約ではなくほかの予定を優先する男性とは、関係の見直しを考えたほうがいいかもしれませんね。


男性は、セカンドの女性には不誠実な対応を平気でします。
彼の行動を客観的に見て、本命かセカンドかを見分けてくださいね。