男性から誘いがあっても、本命の女とは限りません。
男性がマイペースで、あなたが合わせてばかりなら、遊びの女と思われているかもしれません。
そこで今回は、男性の「本命の女」と「遊びの女」への対応の違いを解説します。

会話中の質問の量が違う

本命と遊びの違いは、男性の興味の強さに表れます。
会話中、男性が女性にする質問の量が、明らかに違うのです。
本命女性の場合、男性は「もっと彼女のことを知りたい!」「情報収集してアプローチに活かしたい」と思っているので、必然的に質問は多くなります。
しかし、遊びの場合は女性の人格に興味がないので、質問は少ないです。

LINEの既読返信速度が違う

本命度はLINEにも表れます。
男性は本命女性からLINEがくると、嬉しくなって早く既読をし「だらしないと思われたくない」と考えて、素早く返信するものです。
一方、遊びの女には特別な感情がないため、LINEの既読返信も自分の都合優先。
手間暇をかける気がないので、既読スルー率も高いです。
「後で返信すればいいや」と思っていて、すっかり忘れてしまうケースもあります。

1回のデートにかけるお金と時間が違う

男性は遊びの女ともデートしますが、かけるお金と時間が本命女性とは違います。
遊びの女とのデートは暇つぶしなので、できるだけお金をかけません。
モチベーションも低いので、デート時間も短くなります。
空いた時間を埋め合わせるために、1時間だけ呼び出すこともあるほどです。
本命女性とのデートは、男性の気合いも熱量も変わります。
長時間一緒にいたいので、丸1日デートすることも。
もちろん、ケチな男と思われたくないので、お金の出し惜しみもしません。

気遣いと配慮の仕方が違う

本命と遊びの大きな違いは、男性の気遣いと配慮の仕方です。
本命女性の場合、男性は好かれたい一心で細やかな気遣いをし、レディファーストのように丁寧な配慮をします。
それに対して、遊びの女への対応は雑。
むしろ、遊びの場合は女性に気を遣わせようとします。
万が一嫌われても代わりがいるので、痛くもかゆくもないと思っているのです。


本命と遊びでは、男性の対応に大きな違いがあります。
着目すべきは、優しさと思いやりです。
積極的に誘われても、男性が自分の都合ばかり優先するなら、遊びの可能性が高いので注意しましょう。