彼女のことだって、もともとは単なる同僚としてしか考えていなかった。
それがいつの間にか、いつもいつも彼女が気になる。
俺やっぱ彼女のことが好きなんだわ…。
男性が「好き」と自覚する4つの瞬間は、例えばこんなシチュエーションです。

彼女のことばかり考えちゃうとき

いつも女性のことばかり目で追ってしまっている自分に気付いたとき。
そして「あの子今どうしているかな?」「今日のあいつ面白かったな」と、いつもその女性のことばかり考えている自分にハッとしたとき、「俺、あいつのこと好きなんだ」と自覚します。

健気に頑張っている姿を見たとき

慣れない仕事を上司に振られて、とにかく頑張ろうとしている女性の健気な姿を見ると、つい応援したくなってしまうし、困ったら助けてあげたくなってしまう。
そんなとき、自分が彼女に恋しているとわかるのです。

彼女の近くの男性に嫉妬したとき

彼女を見ると、同僚の男性と楽しそうに笑いながらおしゃべりしている。
「なんなんだよアイツ…。ひょっとして彼女に気があるんじゃないだろうな?」となぜかイラつく自分。
そんなとき「ああ、俺あの子のこと、誰かに取られたくないと思ってるんだ」と実感します。

笑顔がかわいかったとき

女性が必死で準備していたプレゼンを手伝ってあげたのに、結果は撃沈。
落ち込んでいる彼女に「なんか…ごめんな、俺が手伝わないほうがよかったのかもしれないよな」と声をかけると、「ううんそんなことないよ、すっごく助かったもん!またよろしくね!」とにっこり笑顔で返してくれた。
その笑顔を見た瞬間…完全に恋に落ちてしまうことがあるのです!


男性が恋に落ちるきっかけは突然です。
そして「あいつのことが好きになったのかもしれない」と自覚するとさらに、その女性のことが頭から離れなくなります。
「誰かのものになる前に、俺の彼女にするわ!」と告白を決断するのは、まさにこのタイミングなのです。