子離れ出来ていない義母


結婚のご挨拶に伺うまで、お会いしたことがなかった義両親。
挨拶当日、始めは和やかな雰囲気でお話ししていましたが、だんだんと義母は「彼女がいることは気づいていたがまさか結婚するとは」「お父さん(義父)と2人きりだなんて寂しくなる」など、お祝いの場にはそぐわないであろうネガティブ発言。
しまいには声を上げて大号泣し始めました。
なんとか宥めてご実家を後にし、彼の車で送ってもらっている車中で彼が一言。
「だからずっと会わせたくなかったんだ…」と。
先が思いやられる1日となりました。
(34歳/自営業)

そんなのわかるか!


夫の実家に一緒に住んでいた時の話です。
姑が食料品の買い出し担当で、私はその材料で指定された料理を作る担当でした。
ある日姑が米を洗ってザルにあげた状態でどこかに出かけていて、何合の米か分からず水加減に困って姑の帰りを待ちました。

帰宅後にこのお米は何合ですか?と聞くと、「書いてあるじゃない。」というので探していたら、洗った米を姑が指差して、「ここに。」と。
よく見ると米の上をうっすら指でなぞった跡があり、3と書かれてありました。
馬鹿だねあんた、みたいな顔をしていた姑を忘れることはないでしょう。
(54歳/パート)